脱原発の取り組み

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３・１０　「０３１０原発ゼロ☆大行動」に参加
　　３月１０日、東日本大震災と福島原発事故から２年を迎えるにあたり、東京・日比谷公園、国会前での行動に、郵政産業ユニオンからも参加をしてきました。
脱原発アピール
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７．２９国会包囲行動（2012.7.29）
　　
　７月２９日、首都圏反原発連合が主催する「国会大包囲行動」が、午後７時から取り組まれ、２０万人が参加し訴えました。先立って午後３時３０分から、東京・日比谷公園で集会が開かれ、郵政産業ユニオンからは５０名が参加し、集会終了後、国会まで「原発なくせ」「原発廃炉」「再稼働反対」を訴え、デモ行進が行われました。参加者は、キャンドルやライトをかかげて、原発のない日本の実現を訴え、国会を包囲しました。
７．１６さようなら原発！１０万人集会（2012.7.16）
　　
同集会が、東京・代々木公園で開催され全国から１７万人の市民・労働者が参加し、「原発はいらない」「再稼働反対」の抗議の声をあげました。郵政産業ユニオンは、首都圏を中心に全国から１２０名の組合員が参加しました。
　朝１０時から続々と人びとがあつまりだし家族づれや女性、子どもづれも目立つ中で集会が開催。小室等さんのオープニングコンサートから坂本龍一さん、永六輔さん、佐高真さん、大江健三郎さんほか多数のゲスト、主催者の挨拶に大きな拍手が寄せられました。
　午後１時半、原宿、渋谷、新宿の３コースに別れデモ・パレードが開始し沿道の人びとに脱原発をアピールしました。郵政産業ユニオンは、スタッフとしても集会を支えました。
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